今抱えている問題の原因はなんであるのか、すべきことはなんであるのか、いくら自分で考えたとて、解決策はあやふやで、思いついたところで行動になるわけでもなく。 他人に頼れどすぐに答えが得られるわけでもなく、ただただ不安ばかりが増えていく。

興味があると思っているものについても、気力が湧くわけではなく、すべきものはせず。 そうして時間ばかり経っていき、能力も向上せず、無力感ばかりが大きくなっていく。

結局私は人に言われなければ、何事も始められないのだろうか。 何もかも覚束ないまま、行動も自分では起こせずに。 価値観が違えば摩擦も起きる。 そういったことを理解しているつもりでも、避けようだとか、少しでもそれを軽く止めようだとか、そういった努…

この世に生を受けてから 20 年の歳月を経るまであと数日といったところ、私は変わらず自分勝手に、しかし他人を積極的に貶める訳でもなく、優柔不断に、理想ばかりを思い描いて、それが叶うことは殆ど無くて、投げ出して、逃げ出して、結果私も他人も傷つけ…

いつまでも行動出来ないままでは何も変わらないだろうと、できる所から、手の届きそうなところから。 そう思って、上手く行かなくて、しかし行動にはなっていて。 とはいえできた行動など些細なもので、それ以上を出来る気はしなくて。 しかしまずはそこから…

目の前の問題から逃げて、逃げて、逃げた先で、また問題を抱えて。 他人を頼ろうとせず、しかし一人で解決する能力もなくて。 一人で何か行動を起こすこともなく、他人に言われるまま、なるようになるまま。 他人に対しても自分より優れた点ばかり見て、自分…

先を全く見通せない訳でも無かろうに、目先の欲にかまけ、自分を、他人を、不幸にしてしまう。 それでいて他人を不幸にしたくないのだと、あわよくば自分も不幸でいたくないだのと。 自分勝手な私を、一層嫌いになる。

すべきと思うのならすればいいものを、何時までも、何時までもやらずじまいで、やっと始めたと思えばすぐに投げ出してしまう。 やり続けているものも何処か杜撰で、中途半端で。

他人から何か言われなければ、そう変わらぬ毎日をそのまま過ごすだけ。 それでいて他人を頼ろうとするわけでもなく、殻に閉じこもりがちで、そんな自分に嫌気すら差して。 できたはずのことをしなかった後悔が、何時までも付き纏う。

何かしらの問題に対し、自分にも非があるのだとして自分を責めてしまうが、かといって私自身が行動などを変えないままでは、何も変わらないのではないか。 改善しようと思って、改善のための材料を探し、しかし策は杜撰で、自分勝手で。 なおかつ行動に移さ…

自分というものが弱く、相手の勢いに負け、流されるままに。 そんなことをしているからこそ、私はそう信頼もされないのだろう。

これといって自己で物事を決定する訳でもなく、他人の言動が行動基準になって、私自身を追い込んでいく。 行動せねばと思って行動できたことが、今までにどれだけあったのだろう。 自分のことを自分で決められないでいて、他人からの言動には文句を言って、…

すべきことが減ったかと思えば増え、それをしようにも不安が勝ち、手を出せぬまま時間ばかりが過ぎていく。

それぞれ人間は、違う思考の仕方、違う行動原理、違う感情を持つ。 そういったことは分かりきっていたはずなのに。 それでも結局、そんな人間に対するのは私という一人の人間であり、ズレが摩擦を生んでしまう。

VALORANTのランクがシルバーになった。 こんにちはシルバー pic.twitter.com/LpQVq7UUqR— 夜糸 (@yaito3014) 2022年8月16日 努力はしなければ何も得ず、しかし努力をしたとて報われるかどうかは分からない。 しかし少しでもそれが認められることを、報われる…

生活習慣も情緒も、人間関係すら乱れて、直そう直そうと思いつつも、上手くは行かないまま時間ばかりが過ぎていく。 不安は残ったまま、じれったいようで、まどろっこしくて。

人への印象として、容姿は少なくない影響を与えそうである。 自分の容姿でさえ、変わったなら行動にも影響が出る。 とはいえ本質的な部分が変わるわけでもないのであろうが。

起こってしまった問題に対して考えるべきは、誰のせいだ何だというのでもなく、これからどうすべきか、であろう。 そうは言いつつも私は、自分の行動が要因だったのではないのか、などの思考に走ってしまう。 これからの為に今までを知り、整理したい。 今切…

私のやりたい事は何なのか。 そもそも私とは何なのか。 これからどうなってしまうのか。 分からないということは、不安で仕方がない。 かといってそれが分かったならば、不安は消えるのだろうか。

私は「私」を欲っして、好きなもの、得意そうなものを探して、人から認めてもらおうとして。 しかし私自身が「私」を信じることが出来ず、そのための努力もろくにしないまま。 私は他人を傷付けたくないのに、未熟さ故か、怠慢故か、気付けばそうなっていて…

一度ついた嘘を覆い隠すため、また嘘を並び立てる。 そんな自分に呆れる一方、嘘をつききることが出来そうであることに安心してしまいそうになる。 私は臆病で卑怯だ。

日常の景色の有り難みを、失って気付くことは少なくないだろう。 だからこそそれを守るための努力が、誰かの手によって行われている。 対して私はどうか。 日常でもないことで足踏みし、努力もせず、ただ時間ばかり浪費していく。 なんと悔しいのだろう。 そ…

同じ問題を引きずり、同じように悩み、同じように苦しみ。 ただ時間ばかり進んで、状況は変わっていく。 不安も焦りも大きくなって、考えることからも逃げたくなってしまう。 それでも、考えた先にある程度の幸せがあるのだと、信じて進むしかないのだろう。…

一度取ってしまった選択は、行動は、心に傷を負わせて、癒えづらいままにさせてしまう恐れがある。 幾らそれを悔やんだとて、過去は変わらないもの。 赦してくれと願えば赦されるものでもないだろう。 それでも、悔やんで、そう願うことしか、私には出来ない…

何が正解なのか分からないまま思い描いた理想を叶えられず、憤り、自分を嫌い。 せめて何か一つでも行動にして、理想に近づくことができれば良いのだが。

自分のやりたい事もろくに定まらぬまま、あれよあれよと言う間に時は流れていく。 不安は増えて、疑問も増える。 他人を疑い、自分を疑い、何が正解か、何が他人のためか、何が自分のためか、と右往左往して、答えも見つからないまま。 そんな状況にうんざり…

何をすべきなのか、どうあるべきなのか。 そんなことを考えて、考え疲れて、気力はなくなって。 人前でどうすればいいのか不安になって。

自由に付随する責任を果たせる自身がなく、怖く、逃げ回って。 かといってその自由を奪われることも怖くて。 見返りを求めないまま我儘が通ってしまった場合、それは依存になってしまうのだろうか。 それを避けるには、どうしたら良いのだろうか。

自分の欲を満たそうとして、しかしそれは他人を傷つけうるもので。 人を傷つけることが愉快なわけでもなく、自分のため、といって矛盾が出てきてしまう。

八方美人をしようとして、個々に入れ込んで、しかしなるべく全てを保とうとして。 無茶な真似である。