2021-10-01から1ヶ月間の記事一覧
10 月の終わり。 今回こそは、と思いながら突入した後学期だが、結局変わることなどなく、すべきことをしないまま、一ヶ月が過ぎてしまった。 すべき、したい、と思っても何もしないままという状況は、何時まで続いてきた? 何時まで続けるつもりなのか? 何…
行動できたもの、行動できなかったもの。 これらの間にある差は私が好意を持っているものか否かなのであろうが、それに左右されるようでは、この先やっていけるのだろうか。 そんな我儘を、世間は許すだろうか。 我儘を通せるほどの能力を、持ち合わせている…
自分勝手に過ごすことが悪いことであるとは言えないだろうが、求められた事をこなしていない場合は、非難されるべきだろう。 自分の生き方をいくら省みたところで、次に活かせなければ何の意味もない。 徒(いたずら)に時間を消費するだけ。
もはや未来などどうでも良いというような、諦めの感情が強くなっている。 すべきであることについて考えても、結局実行しなければ意味がない。 他人から見れば、考えていようといまいと同じことだ。
人の目を伺いながら、他人を誤魔化し、自分を誤魔化し。 誤魔化して生きて、意味があるだろうか。 自信を持って生きることが出来たならば、もう少し何か変わったのだろうか。
自らの愚かさを嫌うとはいえ、他人事のように見て、呆れて。 言い訳を考える事ばかりで自分から何かしようともしない。 すぐ殻に逃げ込み、うだうだと自分の愚痴を吐く。 殻に籠もる以外にすべきことがあるだろうに。
いくら物事を誤魔化したところで、その皺寄せは訪れる。 それを捌けるか捌けないかは未来の自分に託され、結局今の私は誤魔化し続けるだけ。 したいと思ったことすらしないというのは、一体何故なのだろうか。
自分というものが分からないまま、何も変わらない毎日に呆れる。 同じ事ばかり言って、同じ事ばかり考えて。 自分だけ繰り返される時間の渦に囚われてしまったかのように、周りの景色や私の立ち位置は変わり、私だけ変わらず取り残されて。 私には何かが足り…
他人の目を伺って、なるべくその場の「正解」を探して、理想的な自分を演じて。 演じる本人は嘘と後悔にまみれた臆病者で、自分勝手で。 理想の自分と現実の自分との差によって、その自分に対する感情の差によって、精神が消耗していくように感じられる。 現…
少しずつすべき事を達成出来ているが、それでもまだペースは遅い。 こんな状態で果たして大丈夫なのだろうかと漠然とした不安が、心の奥底に巣くっている。
今日はすべきことを一つ、達成することができた。 十分であるとはとても言えないだろうが、少しは現状の改善に繋がって欲しい。
失敗を取り繕って、何事もないように振る舞って。 結局それは明らかになるというのに、後回し。 なんでも後に回して、時間が解決してくれないかと密かに願うのみ。 そうするべきではないだろうに。
毎日同じことで悩み続けて、いつまでも踏み出せず。 立ち止まったまま、何も変わっていない。
すべきと思った事を、するだけで良いはずなのの。 なぜ私はハナから諦めてしまっているのだろう。 諦めて、言い訳を作って逃げて、また後悔を積み重ねていく。 いつからこうなってしまったのか。
自分の持つ価値観をふと振り返ったとき、これは環境によって作られたものではないか、と認識するときがあるが、それを変えるというところには至らず、変えたいと思いながら何も変わらないままに、自己嫌悪を伴いながら過ごすだけになる。 思考と行動が直結せ…
変わらぬ日々。 すべきことをする、それだけのことを、していない。
出来たはずの、そしてするべきであったことをせぬまま、また一日は過ぎる。 理想の自分ならこうするだろう、という妄想だけして、等しく与えられた時間を食い潰す。
逃げることを決め込んで行動しているようで、恐らくそれは正しく、そしてそれは避けたい。 自分を嫌う思考だけ独立して、結局「私」は逃げ続ける道を選んでいるのではないか。 自分を否定し続けているのだと、そんな自分こそが私なのだと、そう思い込んでき…
改めて現状を見て、少しでも改善をしようともがくも、根本が変わらないのであれば何も変わらないのではないかとそんな不安を抱きながら、改善策を思案し、実現できることを願う。 実現できるかどうかは実行するときにしか分からないのだから、今すぐやるので…
理想と現実の狭間で、押し潰される心。 すべきこともしたいことも、何もしないまま時間だけ過ぎる。 起き、現状を嘆き、気付けば一日が終わって。 また新しい、無為な一日が来る。 いっそ明日など来なければ良いのに。
すべきと思ったことをすぐにやらず後回し後回し。 やろうと思えば十分それらができたはずの時間を、その場その場の思いつきで潰していく。 そんなことの繰り返し。
何もする気が起きないと言って何もしないまま。 すべきことをすべきと思ったまま。 漠然とした焦りと、漠然とした怠さ。 理想の自分であれば既に行動をしているだろうに、現実の自分はそうではない。 その差に呆れて、現実から目を背けたくなる。
特段何もしない一日。 休日が貴重になると、そんな日が増える。 しかし、休息として有効活用できたのだろうか。 自分の為になっただろうか。
いつまでも高い理想の自分を妄想し、羨み、今の自分に落胆する。 ずっとそうして自己肯定感を失っていくのだろうか。 理想の自分に期待し、今の自分を蔑む。 そうすると自分への感情というのが曖昧になってくる。 目指すべきは、考えるべきは何なのだろう。
しておけば良いであろう様々な事をするでもなく、代わりに何かをするでもなく、一日が過ぎる。 そういった日があっても良いだろうが、これが続いてしまう事態は避けたほうが良いはずで、何時それを断ち切るかが問題になってくる。
学期は始まったばかりで今は何とかやり過ごしているが、これからについてはまだ、分からない。
自らの怠惰さを改めて突きつけられ、能動的な他人を羨む。 羨んでも、自分を貶める材料にしかならない。 自分という存在に固執して、理想に合わない自分をひたすらに蔑む。 そこまで、理想の自分が大事なのだろうか。
自分の不可解な行動基準を見ていくと、最終的に感情というものに落ち着いてくる。 感情ベースの行動に、後から後からそれらしい理由付けを行って、自他共に誤魔化しながら過ごしてきたのかもしれない。 自分すら誤魔化してしまうのであれば、一体何を信じれ…
感情に振り回されている自覚を持ちながら、それでもなお変わることのない現状を少しでも改めたいと思い続けて、その方法ばかり考えて。 その方法を少しでも行動に反映させるべき時が来ている。 今までの後悔を少しでも役に立てたい、無駄にしたくない。 相も…
情報をひた隠しにして、問題を先送りにして。 後回しにしたところで何かが変わるわけでもないのに。