自己管理能力に著しい不安要素が、ある。 それを、ここのところしょっちゅうではあるのだが、改めて思った。

未熟であるのだと突き付けられて、そのとき抗おうと思えるかどうか。それが重要なことなのだろうと思う。 私はどうだろう。抗うかどうかの判断からすら、逃げているのではないか。考えようとしていないのではないか。 だとすれば、こんな私が成功を掴む事な…

床に伏し時の経ること矢の如くあはれ霧中にせむかたもなし

続けざまの模試。努力はせず、成果は出ず、やる気も出ず、要領を得ず。

書くのを完全に忘却していたことをここに謝罪しておきます。(2020-10-29) 以下、当時書いていた下書きを引っ張り出して加筆したものを置いておきます。 時間というものは、何かを待ってはくれない。常に不可逆的な存在である。 そしてその時間の中で如何に生…

考えれば考えるほど自分が嫌になり、一切の思考を放棄してしまいたいと、そう思う事が多い。しかし、考えるという行為のもたらす楽しさを、私は知っている。知っているがために、考える。考える内容が自分から離れている間は良いが、どうにも対象の選択を自…

今日は楽しい楽しいC++を書いていました。 楽しかったです。

ふと気付けば、というまでもなく、周囲から取り残されていく感覚がある。 すべき事をしていないのだから当然なのだが。 私は何を以て何をしたいのだろうか。 時折私は、自分自身というものが正しく働いているのかという疑問について、自分自身の存在そのもの…

数学は好きです。遡ればちゃんと定義や理論があるので。(本当？) 他教科からはそういったことを感じづらく、やっていてかなり負担になります。とはいえ最近はそもそもやってすらいないのですが。

気付けば10月も下旬に差し掛かり、時間がもうなくなっている。 それなのに、勉強の質や量がどうこうとういった以前の問題に直面している私である。 もっと以前から取り組んでいればよかったものを。

今日もまた、逃避の果ての自己嫌悪。

中間考査が終わり、模試がすぐ控えている。 しかし私は無気力なまま、対策などしていない。これは模試を無駄にするような行為である。そうと分かっていながら、私は逃げてしまう。自らの感情を、行動を、あるべき姿に導けるような私でありたい。

生産的である事を自分に望んだところで、生産的であるべきかどうか、などと言った疑問が湧き、主観的な私がすかさずそれをキャッチし、やらなくて良い理由に仕立て上げる。 客観的な私がそう易々と太刀打ちできる訳でもない。 私に、何かしらの成す術はある…

私は私自身に対してどれだけのことを思っているのだろうか。 思いを言語化する際の「私」は、自分を何処か客観的に見た「私」なのだと思うが、主体としての私が私をどう思うかと「私」が私をどう思うかが、必ずしも一致しているとは思えない。 「私」が思う…

競争において自分だけ取り残されることによる劣等感。競争の中に身を置こうと、私を構成する要素として使おうとして、肥大化したそれが傷つくことは、全体として大きな傷となる。 進んでも意味が無いのではないか、進んだ先に求めるものはあるのか、仮に今か…

ストレスが一因なのか、諸々の欲求の高まりを感じている。 今日は、普段の寝不足のこともあるからと睡眠に時間を割いた。 自分のやりたい事。それを考えようとして、詰まる。本当にそれはやりたいことなのかと、そう考える気持ちが先行して何も浮かばなくな…

10月も半ば、いつにも増して無気力な私。 椅子や寝台を温めるばかりではどうもならないのだ。 冷めたと思えば暴れ出しもする、私の心。

無。

ひたすらに、分からない。 私は何を思って、何を感じているのか。 自己陶酔か自己嫌悪か。 勤勉か怠惰か。 傲慢か謙虚か。 私を表すのにはどれも正しいかもしれない。どれも間違っているかもしれない。 私が感じる私は、何だろう。 他人から見た私は、何だろ…

10月になったとか何だとか言っていたら、12日経っている。 気づけば時間は過ぎ去っていく。 何か成し遂げたわけでもないのに。 以前と比較して何か心境などに変化があったのかと言われれば、あまり無い、と言いたいがかなり諦めの気持ちが、投げやりな気持ち…

すべきことをせず、時間的制約に囚われているわけでもないようなことに時間を費やして、一日を終える。 後悔はしたくないのに。行動を起こすべきなのに。 いつまでこんな醜態であり続けるのか。 どうするべきなのか。 答えはわかりきっているだろうが、問わ…

mmddを2倍するとyyyyになっていて綺麗ですね。 それだけです。

意思が強まる一方、怠惰もまたこれに続く。 イタチごっこなのだろうか。 そうならぬ事を願う。

現状を変えようという、気概と言うか何と言うべきか、そんな思いだけ持って、一日が消えた。 いや、自分にとって些(いささ)か進展はあったかもしれない。 とはいえ現状における主たる目標乃至(ないし)は目的に対しては、依然として無気力である。 いかにすべ…

一日一日を、捨てていく。 その一日で、何が出来ただろう。 出来たはずのことをせずに、未来に向けて後悔の種を蒔く。 時間を捨てた。行動を捨てた。考えを捨てた。 私はこれまでに一体どれだけ捨てたのか。 果たしてその分、得たものはあったのか。 感情を…

きっかけは少しで良い。歩き出す為のきっかけ。そのきっかけを作って、歩みを止めずに走り出せたのならば、少しはマシになるだろうと、そう思う。 きっかけがどんなに些細なことでも、それを棒に振らぬように。そうできるよう、願う。

今日は何もありませんでした。

未来の自分を後悔させたくない。そう思えば多少はましな行動ができると思ったが、どうやらあまり足しにはならないらしい。 どうしてだろう。 いつか頑張るだろうと未来の自分に残したツケを払うのに、どれだけの努力が要るのだろうか。返ってはこない時間で…

痛いところを突かれた時に、すぐに逃げてしまう。逃げて、逃げたままではいけないのだと理解しつつも、逃げたまま終わればいいなどと心の奥底では思っていそうだ。 いつもそうやって逃げて、逃げて、逃げて。 逃げた先には更に苦難の道があるかもしれないの…

無。