2020-12-01から1ヶ月間の記事一覧
大晦日、年の終わり。 大きな節目である。 変化のきっかけの一つに、なれば良いと思う。 今更ではあるのだが。
時間をドブに捨てる一日だった。
ああ、まただ、また逃げ道を探す。 そうやって逃げ続けて何になるのだと、私は私を責めるが、逃げる。 おかしな所で頑固なのだ、私は。 自分で自分を諭せない。 自己管理能力の欠如だろうか。 だとして他人に譲る気もないのだというから厄介だ。 私や私、そ…
ひたすら趣味や娯楽に時間を費やした。 この消費速度では当然飽きが来るのだが、それを埋め合わせるために様々また手を広げるなど、時間の浪費のサイクルが出来上がりつつある。 このサイクルを脱して、勉学に時間を費やしたい。
逃げ道を探して音ゲーを新しく始めました(はい?) 年を越したら流石に進捗を生むだろうとは思っていますが、果たして…
コウドウサエスレバヨカッタンダ!コウドウスレバナニモカモウマクイク! ナヤンデイタノガバカミタイダ、ケッキョクニゲマワッテカイゼンナンテスルキガナカッタンダロウナ。キアイガタリナイトナニモデキナイラシイ。 ナニモヤラナイデスゴシテイタジカンガモッタイナイ、アア、アノトキコンジョウガアレバモットデキタノダロウニ。 サアジカンナンテムダニシテイラレナイ、キアイダ! コウドウヲオコセ!シュミナンテニノツギダ、ナンナラステ…
気づけばクリスマスというイベントを迎え、後は年を越すだけとなった今。 私はやはり変わらず、一日を無駄にしていた。 家族間での穏やかな会話、ふと訪れる喜び。 それらはむしろ、私を締め付ける。 そういったものが有るだけ有り難い筈なのだが、中々どう…
私が今までしてきた選択。 もし別の選択をしていたら、どうなっていたのだろうか。 同じように日記を書いていたとしたら、内容にどんな差異があっただろうか。1 願望だけ口にして行動をしない私。 理想は高く、現実は愚か。 果たして私は他人の役に立てる人…
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夢を見たい。 それは睡眠中の現象としての夢、そして、憧れの対象としての夢。 睡眠は不足しがちで、途方も無い、大きすぎる夢を持って呆然と過ごす日々。 夢を見たい。 夜に訪れる一時(いっとき)の幸せを。自分に見合った、叶えられるかもしれない憧れを。
きっかけがあれば。 そう言って何ヶ月経つのだろう。 きっかけを受け身で待つだけの私。 幸せは歩いてこないなどと言うが、まさにその通りなのだろう。 自分から歩まねばならない。 その一歩を踏みあぐねている。 何故なのだろうか。 どうしてここまで踏み出…
なくした。 自信をなくした。 時間をなくした。 情熱をなくした。 余裕をなくした。 感動をなくした。 愛情をなくした。 意志をなくした。 自分を、なくした。
沼の道。 進む先は遠く、止まれば沈み込む。 動き続ければ、進む。 動き方が上手ければ、速く進む。 競争。 随分先で動き続けている友人。 沈み、身動きの取れない私。 藻掻(もが)いても、沈んだ体は動かない。 次第に藻掻(もが)くことをやめ、止まる。沈む…
一日が消滅した。気づかぬうちに。
朝を迎え、眠い目をこすりながら朝食を摂り、自室で呆然と過ごし、昼食を摂り、情報の海に身を任せ、夕食の味わいは悲しみを誘い、袖を濡らしながら床に就く。
最近は学校がない日も増え、現実逃避が増えてきた。現実逃避するものを必死に探そうとすらしている。 漠然とした不安や焦燥が襲い掛かって来る中現実逃避を続ける。現実逃避に集中しなければ現実を思い出してしまう。現実と向き合うべきなのに。立ち向かって…
どうやら私がぼーっとしている間に、かの有名なフラッシュゲームが終わってしまったようです。 悲しいことです。
成果が上がらぬと分かっていても、それでも期待を捨てきれず、改めて現実を突きつけられて、打ちひしがれることを何度してきただろう。 自分に何度期待して、自分で何度裏切ってきた。 これからまた、何度裏切ろうとしているのだろう。
何もせず過ぎていく日々。もっと大事にすべきであったと、後悔をする。 迫る受験から目を背け、ひたすら逃げ続ける今に、どんな意味があろうか。
この記事は 受験生 Advent Calendar 2020 の一つとして書かれたものです。怪文書扱いされるのかはよく分かりませんが。 アイサツ 受験生の方、そうでない方も、こんにちは。 ドーモ、夜糸です。 私は気づいたら受験生という立場に立っていた、一介の男子生徒…
今日も今日とて、友人が勉学に励む中、私は一人、一日を無駄にしていく。惰眠を貪るのはいいが、その分活動に力を注ぐべきなのであろうが、それをしなかった。大学入試共通テストまで残り一ヶ月になろうとしている今、すべき事は分かっているつもりでも、な…
最近は安定しているなどと書いた途端にこれか。今日一日、特に何かしたという事もないのに、どういう訳か疲れを感じて、その上自責の念の波が今来ているようだ。どうしようもない思いを抱えたまま、また新しい一日を迎えてしまう、そして無駄にしてしまうこ…
重なり調和する音の荒波に、心を委ねて。
最近は精神的な落ち込み度合いが幾分かましなように思う。単に浮き沈みの過程であるのか、真剣に捉えることを放棄したか、その理由は分からない。 落ち込まないだけでなく盛り上がりを見せてほしいところではあるのだが、流石にそうは問屋が卸さないらしい。…
沢山寝るをしました。 多少なりとも行動の変化に繋がれば良いのですが。
自分を嫌って、憎んで、しかし何も手立ては打たず悶々と過ごす。
試験の手応えだけで、打ちひしがれた、そんな一日。
直前になって、焦って、しかしマトモな対策をしない。 そういった事がしょっちゅうだ。 今日だってそう。結局差し迫った試験の対策などろくにせず、そもそも試験内容の確認すら怠っている始末。 こういった行動は、矯正しようと思って矯正できるものだろうか…
自身に関する事柄でありながら、どこかそれが他人事のような、そんな感覚を覚えることがある。 単純に、そこに自分の明確な意思というものが大して介在していないからなのだと思う。 「やらなければならない」といった一種の強迫観念は、それがさも自分の意…
もっと時間があったなら。 時間があったなら、もっと勉学に時間を割けるのではないか。 そう思うことがあるが、この議論は不毛であろう。 自分自身の手で捨ててきたのだ。 なんだかんだと言い訳をつけて、時間を割くことから逃げて。 加えて、では時間があれ…