2021-01-01から1ヶ月間の記事一覧
1月の終わり。 試験日程の詰まった2月以降。 未だ誤魔化し誤魔化し過ごして。 情けない。
何もなさぬまま過ごす一日。 これを今まで何度繰り返したのだろう。 もはや数え切れない。 落胆する。
どうやらこの日記も書き始めて一年が経つらしい。 めでたい、と言えたら良かったのだが、どうもそうは行かなそうである。 当初の状況と変わらないか、もしくは悪化しているのである。 凝った何かを仕込む気力もなくなり、只々鬱憤を撒き散らすような物になっ…
主体性に、自主性に任せる。 そんな言葉を笠に着て、怠ける不届き者がいると言う。 その不届き者は、監視の目を誤魔化し、すべきでない事に没頭した日々を過ごしているらしい。
虚勢を張って、収穫もないまま過ごす日々。 何度変わりたいと願った。 何度それを拒んだ。 何度悔やんだ。 これからも、繰り返すつもりなのだろうか。
結局、変わろうとしないのが私であった。 変わりたかった。 しかし失敗に終わる。 結局虚勢を張り続けるのだ。 意味もないのに。
泣いた。 涙が次々と流れ出るように泣く、そんな、久々の垂泣であった。 私もまだこんな風に泣けるのだなと、感心した。 同時に、決意をできずにただ泣いて悲しむしかできない自分が、残念でならない。 他人からも残念がられたが、自分でも残念だと思うのだ…
詩の供養をする。 川 自分がいる 川の向かいに自分がいる 追いかけたいと言った 大人が川に入れてくれた 温かい浅瀬を歩いた 大人は見守ってくれた 私は深くなる川底を歩く 冷たく、流速は速い 周りを見渡せば皆歩いている 私は少し歩くのが早かった 大人も…
睡眠不足に起因する無気力、などであったのならば、滑稽であろう。 何をやろうにも自己嫌悪する。 何なのだろう、この無気力さは。
無謀な計画は崩れ、目指すべきものが明確になって、それでも動き出さない私。 周囲には嘘を言ったり誤魔化したりなどして、罪悪感が常に付きまとう。 私は一体なんなのだ。
自分のことを何処か他人のように見ているように思う時がある。 客観的な視点、と言えばそれまでだが、いささか過剰な気もしてくるのである。 では主観が無いかと言えば嘘になる。 そもそも客観的な視点といえど所詮は私が視ているのだから、主観も混じるだろ…
私がやりたい、と思えるようなもの。 それが見つかりさえすれば、頑張れるのだと思った。 今、それは見つかりつつある。 あとは私が、それを得るために努力を開始するだけである。 単純なことだ。 単純で、しかしその一歩は、難しい。 一歩を踏み出すための…
怠けるばかりの一日。 また時間が溶けた。 いつまで続けるつもりなのだろうか。
差し迫った危機が一つ去り、私は少しの自由を手に入れた。 その少しの自由を謳歌しようと、好きだと思えることに時間を割いた。 時間を割くと言っても、好きと思えることの他に時間を使ったわけでもないのだが。 大きな危機が去っただけで、相変わらず日常に…
二日目。 運命の数学及び理科。 手応えは良くなかった。 分かりきっていた、しかしそれでも一縷の望みに賭けていたような、自分の実力が改めて思い知らされるようなものだった。 自己採点の結果の開示は今は控えるが、理数系科目が惨憺たる結果である。 英語…
一日目。 地理、国語、英語と文系教科であったため、半分どうでもいいような心持ちで受けていた。 落とし過ぎなければ良い、程度の認識であるが、二日目の事を考えるならば高得点を願うばかりである。 理系教科は出来るか否かが如実に出るのだ。 最早祈るし…
さて大学入学共通テスト前日となった。 結局何もしないまま。 時間を無駄にして。 性懲りもなく。
この期に及んで何もしないままなどと、絶望しない方がおかしいのではないか。 自分に腹が立ってしょうがない。 潔く諦めるでもなく、観念して対策をするでもない。 ただその時を待つだけ。 一体そうした時間にどんな価値があったのだろう。
明日こそは、明日こそは。 そう言ってずっと何もして来なかった。 寝て起きればまた同じ日々の繰り返しである。 明日がそうならぬ事を、また祈るしか無い。
直前になれば行動するだろうとたかをくくった私が愚かであった。 未来の私はどうせ怠惰であったろうに。 現に怠惰である。 責任を後の自分、後の自分に押し付けて、責任逃れをしようとしたのだろう。 無駄に自分の考察をして怠惰の原因を明らかにしようとし…
今まで受動的な姿勢ばかりとってきた為か、能動的になれないようだ。 いつもそうだ。 他人との関わりも、自分の行動についても、どこか他人任せである。 それでいて、他人から受け取ったものについては難癖をつけたりする。 都合のいいように考えたいだけな…
危機が目の前に迫れば迫るほど、逃げ出してしまいたくなるし、焦りも生まれてくる。 殆ど諦めているのに、自分を鼓舞して、自分を騙して、取り組もうとするのは間違っているだろうか。
貴重な一日の消失。 私の立場や取り巻く環境は、自分で言うのはなんだが恐らくそこまで悪くないのだ。 悪いのは私であって、周りには誤魔化しながら生きている。 違う精神が宿っていたなら、もっと良い人生が送れたかもしれない。 今更だが。
未来の自分に全てを託し続けて怠惰に生きている。 負債を作り続け、現実逃避をして。 ある意味でギャンブルだ。 自分を賭けて、結果は運任せ。 そうして精神をすり減らしていく。 積み上がった借金の返済のため、また賭ける。 これからもそうなのだろうか。 …
昨日の日記はニコニコで動画漁りをしていた結果です。 今日も何もできずに一日が終わりました。 そして頭痛が痛いのと明日登校なのでさっさと寝ます。
あれは 誰だ 誰だ 誰だ あれは 夜糸 夜糸マン 夜糸マン 横着者の 名を受けて 時間(すべて)を捨てて 怠ける男 授業動画は 未だ見ず 筆記用具は 握らずに 続けて娯楽に 興じ出し 気づけば試験の 十日前 現実逃避(悪魔の力)身に付けた 怠惰の象徴 夜糸マン 夜糸…
生活においても問題を解くにあたっても、時間配分というものが出来ていないのだ。 切り替えができていない。 その場その場でしたいものをする、探す。 その時解いている問題にばかり意識を向ける。 結果は失敗ばかりだ。 これをどうにかせねばなるまい。
親族に見せる気色は福笑いすべきをせぬは猶しわびしき
いい加減にしろと、自分では思う。 残り日数が最早無視できないのに、目を逸らし、背を向け、逃げる。 逃げ出そうとする思いが、立ち向かおうとするそれより遥かに大きい。 精神的な問題を解決して取り組んだときと、今から否が応でも取り組んだときと、どち…
威勢は何処へやら、相も変わらず怠惰に過ごす一日であった。 出願校も適当な選択のまま、情報も持たぬままである。