2020-06-30 日記 2020-06-30 日記 為すべきことから逃げた先で、ふと、逃避する虚(うつ)ろな自分自身を客観視することがある。 逃避する自分、それを客観的に哀(あわ)れむ自分、やるせなく嘆く自分。 これらが同時に存在する。 為すべきことを為す自分は、ほとんど生まれない。