yaito3014の日記

どうでもいいことを書きます

日記 2021-09-07

優れたものを見た時、その素晴らしさに憧れ、嫉妬し、しかし今の自分では張り合えず、かと言って努力をして追いつこうとも思えず、ただ漠然とした劣等感だけが残る。
加えて私は見たものの優れた面を探し出して勝手に憧れを抱き始めてしまう。
自分の愚かさを嫌って、憎んで、憧れたようなものになるのだと理想論を掲げて、現状との隔たりに落胆して。
いつまでも、それを繰り返すつもりだろうか。