yaito3014の日記

どうでもいいことを書きます

日記 2021-11-03

勉学を放棄し、逃げて、しかし逃げた先ですら自分に嫌気が差して。
近頃は、努力というものをしなくなってしまった。
他者の努力の結果を享受し、ただただ受動的に過ごすだけ。
被扶養者という、そして学生という身分に縋り付き、必要な努力を他人に押し付けて、私のすべき努力は放棄して。
そんな現状に呆れて、しかしそこから脱する努力すら放棄して。
そうして得られるものは一体何なのだ。

自分に自信を持って生きたいと望んだところで、努力をせず腐っていくような人間が果たして自信を持てるだろうか。
自信を持つ資格があるのだろうか。
もしこれで自分に自信があると言うのならば、それはそれで幸せな事だろう。
他人から冷ややかな目で見られようとも、ただただ資源を食い潰そうとも、自分を信じてそのまま腐っていくだけで良いのだから。