yaito3014の日記

どうでもいいことを書きます

日記 2020-05-22

無味乾燥とした生活で、変化がまるで見受けられない。
変化を望んでいる、かつ変化を避けてもいる。

ここまで怠惰では、責めるのにも疲れてくる。
自責の念が嫌悪感の源でもある気がしているが、かと言って全くそれがないのも考えものであるし、そもそも完全に取り払う事はできないだろう。
もう諦めてしまった方が良いのだろうか。
傲慢な私は諦めきれないのだが。
私が社会に出るに足る人間だとは思えない。
一人になろうものなら徐々に野垂れ死ぬかもしれない。

井の中の蛙の方がマシだったのかもしれない。
大海を知らず、自己否定をしないまま生きる。
しかし技術は進んだもので、嫌でも大海の情報は流れてくる。自らの立ち位置が明瞭になる。
そこでまだまだ競争相手がいることに奮い立つようであったならばどんなに良かったのだろう。
生憎(あいにく)そんな感情は、後悔や焦燥、自責によって覆い隠される。