日記 2021-07-31

7月の終わり。
他人からの助言によって、今まで知ることから逃げていた情報収集を今更になってして、改めて現状の確認をして。
確認できるのは、自らの行いが自らの首を締めているということ。
今から足掻いたとして、望む結果が得られるだろうか？
そもそも私は足掻こうとするだろうか？
自分で自分が分からず、他人に投げ出して従ったほうが楽だと思いつつ、他人の手を煩わせるのも申し訳なく、どこか屈辱的で。
無駄な誇りなど捨て去ってしまえばいいのに。
対価を払えば自分も満足するかもしれないという考えも、私から出せるものがあるというわけでもないだろうということで取り下げられる。
自分から行動を起こそうともせず結果だけ求めようとして。
結果が欲しいならば、行動しなければいけない筈なのに。
本来頼るべき家族には自らの立ち位置を言及せず、言及から逃れようとしている。
一時的にでも良く見られていたいという浅ましい考えで。 結局後に明らかになるというのに。