日記 2020-01-30
ポエム調の文章を書くのが楽しかった。
言葉でリズムを刻んでみよう
— 夜糸 (@yaito3014) 2020年1月30日
言葉が頭に入り込み
言葉が心を揺らしてく
言葉でリズムを刻んでみよう
言葉は自身に入り込み
言葉は自身を変えていく
言葉でリズムを刻んでみよう
読んでくれて、ありがとね
といっても上記のものはだいぶ適当に書いた、いわばクソポエムで、裏の方で呟いたネガティブな発言がポエム風になった流れによる。 心を締め付ける気持ちをポエムのようにして発信することで、より印象的に、言葉として整理がつくような気がしている。 ――それが解決策になるわけではないが。
しかし音楽はいい。美しい旋律を自らの手で奏でる。これほどの喜びがあるだろうか。 私はヴァイオリン奏者なのだが、ビブラートや和音などをふんだんに用いた楽曲を演奏するときは最高に気持ちが良い。 私は音楽が好きだ。おそらく音楽というものが心の支えになっていると言って差し支えないだろう。 これほどに音という要素が心に及ぼす影響は大きいのだと、改めて思う。 最近は倍音唱法という、同時に2つの周波数の音を発する発声法、歌唱法にハマっている。 人の声に含まれる特定の倍音を強めることで、基音とその倍音を同時に出すものだ。 練習する際には同じ基音を出し続けてそれぞれの倍音を強めることをするために、傍から見ればただ唸っているだけの不審者であるが、致し方ない。 有識者がこの日記を読んでくれたとしたら、何かコツなど教えてほしいものだ。 では。