yaito3014の日記

どうでもいいことを書きます

日記 2020-11-03

もう、半分諦めているようにすら思える程に、打ちひしがれて、ただ無気力に。
向き合うべき問題から逃げて。
逃げ始めてからどれぐらい経ったろうか。数ヶ月、いや、もう1年程前からではないか。
夏に、がむしゃらに取り組んだ時もあった。しかし私は成長しないようで、少しでも逃げるとすぐ逆戻りだ。いや、むしろ悪化したのかもしれない。諦めたらそこで試合終了、などという言い回しがあるが、もう既に終了していたのかもしれない。終わっていることを認めたくないだけなのかもしれない。
帰るべき家において、私に見の置き場などあるだろうか、ふとそんな事も思う。相手が悪いからではない。むしろ明るく接してくれるからこそ、自分が嫌になるのだ。そんな家族に私はくだらぬ保身のために嘘をついた。連絡や報告も蔑ろにした。何より私は私自身のことについて管理できているとはとても言えないのだから、それ以上のことをすることもできないのだろう。
思い描く理想。目の前の現実。その乖離に、どうにも、やるせない気持ちになる。
時間が解決してくれるだろうと、そう思っていた節もある。しかし実際はどうだ、十分すぎるほどの時間があったのではないのか。その間私は何も出来ずだ。なんと情けないことか。
同じ思考で長い間悩み続けるというのにも飽きてきたが、かといってどうにかなるのならば今すぐにでもなんとかしたい。いや、私はしないだろう。
私とは所詮そういう人間だ。