yaito3014の日記

どうでもいいことを書きます

日記 2021-03-14

昼から外を連れ回された。昼食で胃もたれを起こし帰る少し前からかなり腹痛に襲われたため、帰宅後早々に寝床に入った。
夕方に起きてから何かあったわけでもないのだが。


頻繁に生まれる自責の念は自分を傷つけるのだが、防衛本能なのかある程度のところで止まる。幾ら自分のことを罵ろうと、罵る自分もまた自分であって、考えが堂々巡りをして、それ以上は思考が進まないこともあるのだろうか。
何だかんだと言いながら私は一日一日を何とか過ごしているし、自殺を図るなどということもない。
それはそれで幸せなことなのだろうが、実際にそういった行動を起こしたという話を耳にする度に、私は一体何を悩んで、そしてのうのうと日々を過ごしているのかと、思うのである。
勿論他人と自分とは違うし、事情も人それぞれであるから安易に何か言うようなことではないのだろうが、それでも、このようなことでさえ、自分を蔑む自分がいるのである。
最も身近で最も理解の及ばない自分という存在。
明るく生きている他人を見ると、どのような考えで生きているのだろうと、そう思うことがある。
その考えを獲得することができるかどうか、はたまた自分の考えを変えることができるのか、それすら分からないまま、自分を俯瞰し続ける。
分からない方が幸せであることもあるだろう。
しかし、分からないということは不安をも生む。
何処かでその分からないことの探求を妥協すべきなのだとは思うが、どうにも、自分の存在に関することはそれが中々できないようであるらしい。