日記 2020-02-04
明日には模試がある。勉強の成果を見てみよう。
過去問を印刷し、一問解いてみた。
息抜きに音楽を聞いた。
もう一問解いてみた。
…というのが今日までである。
さて何もしていないに等しい。これでは模試を受けるだけ無駄というものだ。集中しようとしていないことは明らかで、これでは受験生と言えたものではない。
書いていて虚しくなる。
そしてまた明日、また明日、と先延ばしにするのだろう?昔に流行った、誰もお前を愛さない、の画像が目に浮かぶ。悲しいかな。
生産性が無い人間に価値がない、というようなことが言われたことがある。生産者にならなければ生きていくことが難しいのだろうから、ある程度は正論なのだろう。そのような観点で見れば、私では望み薄になるだろうか。
そうならない為には、自分の長所を見つけ出して力を伸ばす他ないだろう。井の中の蛙でも、もっと言うならば自分の中だけででも良い。なにか得意な物を見つけ出して補強をする。
得意なことはなんだろう?そう考えてしまうと全てが塵のごとく見えてしまうかもしれない。私には何もできない、得意なことなどないのだ、と。そのため、一番不得意なものから消していく。そうすれば、「まだマシ」なものがあるように思う。後はそれを伸ばせるか。